【過去の記事】
コロナ禍で注目のゴーストキッチン
ゴーストキッチン開業で見落としがちな注意点
ゴーストキッチンの課題を解決する無煙調理ワゴン「アイスフィンク」
日本初のバーチャルレストラン専用のショールームがオープン
アメリカ有名人の名がついたゴーストキッチン
マライア・キャリー(シンガーソングライター)
世界的なポップスターで、Billboard Hot 100における首位獲得週最多記録保持者。彼女の曲「All I Want For Christmas Is You(邦題:恋人たちのクリスマス)」(1994年)は、今やクリスマスの大定番曲になっています。
Virtual Dining Conceptsはマライア・キャリーと提携し「Mariah's Cookies」というクッキー専門店を立ち上げています。好みのフレーバーのクッキーを組み合わせて選ぶことができ、6 個入りまたは 12 個入りで販売されています。焼きたてのクッキーが自宅に届くのは最高ですよね。
タイガ(ラッパー)
2008年にファーストアルバム「No Introduction」をリリース。セカンドアルバム「Careless World: Rise of the Last King」(2012年)は、全米4位、R&B/HIPHOPチャートでは1位を獲得するなど、現在のヒップホップ・シーンには欠かせない存在のタイガ。
そんなタイガの名がついた「TYGA BITES」というチキン専門のデリバリー店。3種類のパウダースパイス×12種類のソースを選ぶことができ、自宅でサクサクのクリスピーチキンを味わうことができます。
マリオ・ロペス(俳優)
俳優であり、テレビ司会者でもあるマリオ・ロペス。優れたテレビドラマやテレビ業界の功績に与えられるエミー賞を2回受賞した経験のある実力派俳優です。
「Mario’s Tortas Lopez」では、トルタというメキシコ風サンドイッチやナチョス、ライスボウルなどを新鮮な状態で提供しています。
セレブリティのフォロワーのネットワークを活用し、それぞれのブランドを運用している企業が増えてきているようです。今後のゴーストキッチン市場から目が離せませんね。日本でも有名人の名がついたゴーストキッチンが登場する日が近いのではないでしょうか??
※ゴーストキッチンは、「ゴーストレストラン」「クラウドキッチン」「クラウドレストラン」「バーチャルレストラン」等と呼ばれていることもあります。
Youtubeエレクター公式チャンネル
Youtubeエレクター公式チャンネルではゴーストキッチンの店舗を取材し、その様子を公開しています。取材した店舗では無煙調理ワゴン「アイスフィンク」が使用されています。取材にご協力いただいたのは日本にいち早くゴーストキッチンを導入したYO-PLUS様
■YO-PLUS株式会社様
https://www.yo-plus.jp/
ニューヨークで「ゴーストキッチン」と呼ばれる飲食店スタイルに感銘を受け、いち早く日本に導入した企業。日本の飲食業界の変革にどう挑戦できるかを課題とし、新しいビジネスを模索している。
無煙調理ワゴン「アイスフィンク」がゴーストキッチンで支持される2つの特徴
ダクトの工事が要らない、移動式無煙調理ワゴン
調理の際に発生する「油煙」「蒸気」「臭い」をその場で吸いこみ浄化。排気設備工事(約1,000万円)とアイスフィンク導入コスト(約350~400万円*)を比較すると、半額程度で収まります。
※アイスフィンクは仕様により価格が異なります。電源は3層200Vが必要ですが、電気工事に関わる費用は含まれません。
ダクトの工事が必要がないことは東京消防庁予防課との協議により確認済みですが、所轄の消防庁の裁量によるため、その都度確認をお願いいたします。
吸引力は一般的な無煙調理ワゴンに比べて3倍以上。
※当社調べ。風速はファンを弱モードで計測。料理のジャンルで変えられるカセット調理機6種
省スペースで多くの種類の調理に対応でき、テナントが入れ替わった際もカセット調理機の変更で対応可能。調理器の変更で異なるジャンルの料理に対応でき、マルチブランドに対応が可能です。無煙調理ワゴン「アイスフィンク」商品紹介
無煙調理ワゴン「アイスフィンク」商品ページhttps://www.erecta.co.jp/brand/eisfink/
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