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ネステナーの日常点検をおすすめしています

倉庫内で大事な製品を保管するネステナー。毎日使用しているため、その劣化には気づきにくいものです。倉庫内の安全を守るためにも、日々の点検をおすすめいたします。

点検ポイント

レールと柱部分は重点的に点検を行ってください。
点検ポイント

①ストッパーは外れていませんか?
ストッパーが外れた状態での使用は、たいへん危険です。

②サビによる腐食はありませんか?
サビは金属の老朽化の最大の原因。ご購入されてから年数が 経っていない場合でも、日常点検をおすすめいたします。 

③柱とレールが外れていませんか?
柱の異常は即座に事故につながる危険性をはらんでいます。 

④柱や床(角パイプ)の曲がり、凹みはありませんか?
わずかな曲がりや凹みが耐久性の低下につながることがあります。

目視による確認は日常点検の基本です

ネステナーがいくら丈夫であっても、ご使用になる環境や年数によってはサビの発生、金属疲労といった老朽化は防げません。特に注意が必要な状態を下記に示しますのでご参考ください。

レールの錆

レールのサビ
上レールはサビの発生が起きやすい場所です。サビによって金属が老朽化します。

上レールと柱の結合

上レールと柱の結合
サビによる老朽化で溶接が外れている可能性があります。注意が必要です。

柱のサビ

柱のサビ
サビの発生により金属が老朽化。柱はもちろん、ネステナーの安全性に影響が出ます。

柱の曲がり

柱の曲がり
柱の曲がりは大変危険です。フォークリフトのツメによって、柱が曲がるケースがあります。

レールが柱から外れていないかを確認するため、レールの下からハンマーで叩いてみてください

ハンマーで確認


ネステナー商品ページ

https://www.erecta.co.jp/brand/nestainer.html

ネステナーの製品一覧、特徴、仕様比較、納入事例などをご覧いただけます。
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