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転倒防止対策をスマートに! エレクターシェルフ ベーシックシリーズ(ホームエレクター)の転倒防止器具

(2023/01/05 更新)

1995年(平成7年)の阪神淡路大震災をきっかけに、家具の転倒防止の必要性は広く知られるようになりました。対策はお済みでしょうか? 様々なグッズが発売されていますが、せっかくエレクターシェルフを使うなら、専用品がおすすめ。スリムな見た目で実用性も抜群です!
※写真は旧モデルの「ホームエレクター」です。

専用品の「セーフティポスト」がおすすめの理由

15~60cmの隙間に対応する転倒防止パーツ

エレクターシェルフ ベーシックシリーズ(ホームエレクター)専用の設計。奥側の2本のポールに取り付け、天井に向けてテンションをかけることでシェルフを固定します。

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いわゆる「突っ張り棒タイプ」ですが、よくあるプラスチック製の家具転倒防止器具とはネジ部分が異なります。パイプの側面を破るようにねじを入れなくても固定されるので、引っ越し先でも天井高に合わせて繰り返し使用できます。
設置可能な場所 シェルフのポスト上部から天井までの距離が150mm~600mm
材質 金具:SUS430ステンレス製、樹脂製
ポスト:アルミニウム・アルマイト仕上げ

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極限まで省スペースなのに、効果は抜群

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取り付け方法はとてもかんたん!

ポストキャップに工具を差し込む

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付属の六角レンチをポストキャップの穴に差し込みます。余計な力が入りすぎないよう、ソフトハンマーを使うのがおすすめです。

ポストキャップを外す

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六角レンチを斜めに倒してポストキャップを外します。

セーフティポストを差し込む

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セーフティポストを差し込みます。

ポスト固定つまみを緩める

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セーフティポストのポストに垂直に付いているのが「ポスト固定つまみ」。平行についているのが「隙間調整ネジ」です。

セーフティポストを伸ばして天井に付ける

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セーフティポストを天井まで伸ばし、ポスト固定つまみを締めます。先端のゴム面は天井に軽く接する程度に。

隙間調整ネジを回してポストを突っ張る

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隙間調整ネジを回すと、ポストが天井に向かって突っ張ります。これで固定完了です。

設置面にテンションを与える

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必要以上のテンションをかけると天井が破損することがあります。天井が弱い場所では使用できないので、あらかじめ天井の強度を確認しておきましょう。

セーフティーポストの取り付け方を動画でご紹介


※動画は旧モデルの「ホームエレクター」です。

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