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SDGsにおけるエレクターシェルフの責任

持続可能な世界を築くために

持続可能な世界を築くためには、何をすべきか? SDGsの目標12、持続可能な生産消費形態を確保することを目的とした「つくる責任 つかう責任」において、エレクターはこう考えます。

永年使用できる品質のシェルフを提供すること。これこそがシェルフメーカーとしての「つくる責任」だとエレクターは考えるのです。

高い耐食性を有し、ライフサイクルに合わせて組み換え可能なフレキシブル性を有しているホームエレクターの特長を「エレクターシェルフ ベーシックシリーズ」は受け継ぎます。

高い耐食性の中でも最もこだわるのがサビに対する厳しさです。シェルフのメッキ厚は他社製品の5倍以上。他社製品は5年程度で錆が表面化しますが、エレクターシェルフは10年経っても錆の進行はさほど見られません。

ワイヤーシェルフ線材断面図

ポールは何回組み替えても耐えられるようにステンレス製(※1)。

ポール断面図

数年で錆びる、汎用性が低いなどの理由によりシェルフを使い捨てするのではなく、「エレクターシェルフ ベーシックシリーズ」を末永くお使いいただくこと。ベーシックシリーズをご使用いただく方が、「つかう責任」においても、持続可能な世界を一緒に築いていくことを願います。

ホームエレクターとモデルチェンジした「エレクターシェルフ ベーシックシリーズ」は同じ規格で製造されているので、両者を組み合わせて使用することも可能です(※2)。これまでお使いのホームエレクターにベーシックシリーズを追加することができます。

(※1)カラーのポールはスチールにエポキシコーティング仕上げ
(※2)ホームエレクターのブラック・ホワイトは光沢のある仕上がりでしたが、ベーシックシリーズはマットな仕上がりになります。特にホワイトはややベージュ寄りのホワイトになるため、混同した使用であると色の違いが明確にわかります。

時を超える信頼

サステナブルな社会=持続可能な社会にするために、これまでの消費型社会ではなく、必要なものをいつまでも末永く使う。ライフサイクルが変わっても組み替えて使う。高い耐食性とフレキシブルさを持ったエレクターシェルフの特長は、エレクターが企業理念でうたっている「TIMELESS TRUST=時を超える信頼」そのものなのです。エレクターシェルフを「つくる責任 つかう責任」=「つくるエレクターとつかうお客様」の両方から、一緒に持続可能な世界を築いていきたい。エレクターはそう考えています。

ホームエレクターは「エレクターシェルフ ベーシックシリーズ」に生まれ変わりました

ホームエレクターの「業務用のプロから培ったノウハウを家庭用シェルフへ」というコンセプト、日本に合わせたセンチモジュールのサイズ展開はそのままに、2023年1月からは家庭用としてだけではなく、人の営みが生まれる、あらゆる空間で愛されるシェルフに生まれ変わりました。


ベーシックシリーズ・バナー
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