食事が遅れる患者様も安心な食事保管庫
検査などで喫食が遅くなってしまう患者様の食事も、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま保管できます。
トレイの差込み方向により、温食主体・冷食主体のいずれにも対応可能。扉には鍵が付いており、安全性にも配慮されています。
電源は単相100Vのため、特別な電気工事は不要。排水も専用のタンクに溜まります。
食膳の適切な温度管理に加え、扉が施錠できるため、安心・安全な食事提供が実現できます。
エレクターの温冷配膳車用トレイがそのまま使用できるサイズです。
50mm×4輪のキャスターで設置場所の移動も楽にできます。
温室は63℃まで約30分(上限80℃)、冷室は4℃まで約30分(下限3℃)
※無負荷・室温25℃の場合
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