FOOMA JAPAN 2025出展案内[2025年6月10日~13日]
FOOMA JAPAN 2025(フーマジャパン)に出展いたします 開催日: 2025年6月10日(火)~13日(金) 10:00~17:00 会場: 東京ビッグサイト 東1~8ホールエレクターブース:5L-29 代表出展製品 高い衛生管理・品質管理基準が求められる食品製造・加工工場に最適な製品を展示いたします。 清掃性に優れた樹脂製シェルフや、効率的な保管・搬送を実現する移動棚・カート、廃棄物処...
エレクター株式会社
(2023/7/31 更新)
物品を保管する倉庫はオフィスにある資料室から、物流倉庫までいたるところにあります。しかし「倉庫の整理整頓がされてなく、モノを探すのに時間がかかる」なんてことを良く聞きます。仕事のスピード化が求められる今の時代。モノを探す時間を他の業務に充てられれば効率化が図れます。モノを探す時間をコストに換算すると相当な金額になっている場合があるのです。
必要なモノを倉庫から出すとき、整理整頓がされていないと探す手間と時間が生じます。その時間をコストとして算出してみましょう。例えば4人のスタッフが1日に30分間、毎日倉庫で何かを探しているとするとします。その年間コストは、なんと100万円を超える可能性があります。
国税庁 令和3年分 民間給与実態統計調査では1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は 443 万円。これを年間12ヶ月、月間勤務日20日、勤務時間8時間と想定して算出すると、1,107,500円になります。
■令和3年分 民間給与実態統計調査
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2021.htm
倉庫に写真のセットの「トップトラックシステム」を導入したとしましょう。視認性が良くなり、モノを探す時間が1人あたり1日5分に減ったと仮定します。上記と同じ4人のスタッフで、モノを探すコストを算出すると年間184,480円です。
写真の「トップトラックシステム」の価格は1,120,500円(税抜き/2023年1月現在)。
製品の価格に、導入後にモノを探す年間コストを足すと、1,304,980円です。
導入前にかかっていたモノを探す年間コストと比較すると20万円弱多くかかっています。しかし導入時にかかる費用は翌年からは回収でき、目に見えませんが大きな経費削減に繋がるかもしれません。そして削減できた時間を他の業務に充てれば、効率化にも繋がるので一石二鳥ですね。
移動棚の多くはレールを床に設置しています。床にレールが設置してあると、カートを移動棚の内部に入れることができません。
エレクターの移動棚「トップトラックシステム」はレールが上部にあります。そのため、カートなどをトップトラック内に入れることができるので、ピッキング作業が容易に行えます。重たいモノの移動も安心ですね。
「トップトラックシステム」は、通常のエレクターシェルフにドーリー(台車)とレール等を設置するだけで、移動棚(移動ラック)になるので、収納効率を大幅に向上できるシステムです。
基礎工事不要で、レイアウト変更や拡張も自在。レールが床面ではなくシェルフの上部にあるので、カートによるピッキング作業も容易に行え、作業の効率化が図れます。さらにシェルフの専門メーカーならではの豊富な棚板バリエーションとサイズで、あらゆる用途と環境に適応します。
移動棚を使用すれば今まで以上の収納が可能になるかもしれません。エレクターの「トップトラックシステム」を倉庫の収納効率UPにご検討ください。
トップトラックシステム製品ページ
https://www.erecta.co.jp/product/toptrack/toptrack_system.html
「倉庫にこれ以上モノが置けないので、新たに倉庫を借りたい」と思った場合、移動棚を検討してみてください。現状の倉庫でさらに収納・保管ができるようになり、新たに倉庫を借りなくても済むかもしれません。関連コンテンツページで参考例をご紹介しています。
<関連コンテンツ>
移動棚でもっと収納できる
https://www.erecta.co.jp/media/column/strage
FOOMA JAPAN 2025(フーマジャパン)に出展いたします 開催日: 2025年6月10日(火)~13日(金) 10:00~17:00 会場: 東京ビッグサイト 東1~8ホールエレクターブース:5L-29 代表出展製品 高い衛生管理・品質管理基準が求められる食品製造・加工工場に最適な製品を展示いたします。 清掃性に優れた樹脂製シェルフや、効率的な保管・搬送を実現する移動棚・カート、廃棄物処...
公式オンラインショップで10,000ポイント還元のチャンス!ベーシックシリーズ2周年記念キャンペーン 2023年1月「ホームエレクター」は「エレクターシェルフ ベーシックシリーズ」として生まれ変わりました。 モデルチェンジから2周年を記念し、ベーシックシリーズをご購入のオンラインショップ会員様の中から抽選で3名様に、10,000ポイントを還元いたします。 キャンペーン概要 エレクター公式オンライン...
開催日:2024年10月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00会 場:東京ビッグサイト 東展示棟 出展製品 食品倉庫など衛生管理が求められる現場に最適な物流機器を展示いたします。 ネステナーZ・A・M傷が付きにくく、塗装片が出にくいので、異物の混入を抑制し塗装処理が最少なのでニオイの発生も少なく、食品工場にも最適。冷凍・冷蔵庫内等の過酷な環境下での使用に、威力を発揮します。 樹脂パレット...
1935年に創業し、「ポーター」ブランドで世界的に知られる吉田カバン(株式会社吉田、敬称略)と、1966年から日本でワイヤーシェルフを作ってきたエレクター株式会社。2024年春、吉田カバンの新作バッグが、特注カラーのエレクターの棚に並び、新宿伊勢丹店本館とDOVER STREET MARKET GINZAでお披露目されました。 「一針入魂」の吉田カバンと「TIMELESS TRUST」のエレクター...
ガレージ脇の納戸が収納&クリエイティブスペースに! マンションのモデルルームや有料老人ホームなどのインテリアコーディネートを手掛ける「Interior design mis(エムアイエス)」様の自社モデルハウスにて「ベーシックシリーズ」のウッドシェルフと移動ストレージユニットを導入いただきました。 ビルトインガレージ脇にある11㎡の納戸スペースを活用し、インテリア撮影などに使用する撮影用小物の収納...
25mm刻みでスチールラックをサイズオーダーできます ベーシックシリーズのワイヤーシェルフに対応した棚板やポール、補強パーツをお好みのサイズ・カラーで作れます。パーツの種類は6種類、カラーは6色からお選びいただけます。 棚板のサイズは幅450~1,500mm、奥行き300~600mmの間の25mm間隔でご指定可能です。ポール高さは最小300~最大1,900mm(ステンレスポールは最大2,510mm...