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HISTORY of ERECTA
エレクターの歴史
エレクターシェルフ製造のノウハウを結集したホームエレクターが、愛され続ける理由。

プロの世界で業務用として、世界各国で愛され続けているエレクターシェルフ。
その起源は、1955年、米国インターメトロ社によって開発された厨房の業務用シェルフに始まります。
1964年、創業者の柳屋行(ヤナギヤ・コウ)が厨房で偶然、同社のシェルフを目にし、
その高い品質に一瞬で魅了されたことが、日本での販売のきっかけとなりました。
1966年、日本での発売以来、ホテル・レストラン、ショップ、病院、工場など、
さまざまな分野のプロフェッショナルたちに愛され続けるエレクターシェルフ。
その理由は、シンプルなデザイン性、サビに強い耐久性、システムや拡張性など、
確かな信頼と高い品質に集約されています。
1994年、さまざまな業界の多くのプロに選ばれ支持され続けているエレクターシェルフの
高い品質はそのままに、家庭での使いやすさインテリア性を追求した「ホームエレクター」が誕生。
そのシンプルなデザインと不変性、耐荷重性、使いやすさは、
時代を超えてどんなシーンにもマッチする高い意匠性をもちあわせています。
使うほどに愛着が生まれる究極のシェルフが、生み出す神話は、使う人から人へと語り継がれています。


スタンダードエレクター

1966 スタンダードエレクターのライセンス生産開始
日本国内におけるスタンダードエレクターのライセンス生産を開始。外資系のホテルのオープンラッシュに伴い、レストランの厨房をはじめバックヤードなどで使われる。


スーパーエレクター

1968 スーパーエレクター誕生
米国での、保管棚を搬送用にも使いたいという要望から、よりヘビーデューティな用途に対応したスーパーエレクターが誕生する。

1971 スーパーエレクター発売
スーパーエレクターの日本市場導入。また、エレクターシェルフはホテルで圧倒的な支持を獲得。病院・工場などのさまざまなシーンで使われるようになる。

1980~見せる棚=スーパーエレクター
スーパーエレクターは、ショップの陳列棚として数多く使用され、見せる棚としても注目を浴びる。
1981 自社専門工場稼動
スーパーエレクターの需要拡大に伴い、山梨のエレクターシェルフ専門工場は、まずめっき工程一貫工場として稼動を開始する。

1990 完全自社一貫生産体制
山梨工場に、塗装ライン完全自動化システム、スポット溶接ライン、大規模な最新めっきライン等、エレクターシェルフ専用のオリジナル設備を次々に導入。ついに完全自社一貫生産体制を確立する。


ホームエレクター

1994 ホームエレクター誕生
家庭でもエレクターシェルフを使いたいという要望に応え、スーパーエレクターをよりホームユースに適した棚として開発。ホームエレクターが誕生する。


SUS430ステンレス製ポスト

2000 進化し続けるホームエレクター
更なる高品質を求めて新たにステンレス製ポストを採用。

2010~ ブランチシェルフ発売
天然木の素材にこだわったナチュラルな天板とメタリックなフレームの「ブランチシェルフ」を発売。

ブランチシェルフをみる

2014 ホームエレクター誕生20周年
家庭内の収納シーンをサポートして20年。

2015 アークシェルフ発売
新たなインテリア領域に進出。

アークシェルフをみる

2016 8月 設立50周年
日本で初めてワイヤーシェルフを販売してから半世紀。

50周年コンテンツページをみる

ヴィンテージシリーズ発売
「見せる」と「使う」を両立させたインダストリアルインテリア。

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本物だけが持つ信頼と品質

はじめてのホームエレクター

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