ホビー・その他

JCMSLASH様


HomeERECTAマスター賞 受賞のコメント

『私の作品をHomeERECTAマスター賞に選んでいただきありがとうございます。 私の作品を評価していただいた全てのスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。 応募させていただいた写真を撮影した時点ではセーフティーポストを取り付けできておりませんでしたが、 震災の影響でその必要性を強く感じましたので数日前に6本全て組み付けいたしました。 賞品のEames Wire Chair DKRですが、ありがたく頂戴しいつまでも良い思い出として大切にさせていただきたいと思います。HomeERECTAスタッフのみなさま、 本当にありがとうございました。』

USER'S COMMENT

今回TVを大きくしたので1200mmのシェルフだと画面にポストが干渉するので、TV前方の右側に450mmのポストを入れて問題を解消させました。

また、1200mmのシェルフのサイドには左に60mmのシェルフ、右に同じく600mmと奥行き300mmの間口450mmのシェルフを奥行き側をフロントにして450mmのハンガーレールとアドオンシェルフコネクターを使い連結し、間口を900mmとして900mmのシェルフを天板のようにポスト補強で使用しデッドスペースの排除もいたしました。

TV両サイドのスピーカーの上には600mmのスライディングシェルフを入れ、ポストの補強としてTV側のすぐ下にハンガーレールを通常の入れ方と逆にしてスライドシェルフのサイド面との面合わせを行ったことでTVとシェルフの隙間を両サイドとも約5mmとしうまくTVを収めることができました。

ただ今回はなんといっても150mmのフローティングジョイントの効果が大きく、TVの前のポストを右サイドのみ450mmして対応したことでTVの上にデッドスペースができてしまうところでしたがフローティングジョイントが450mmポストの反対側の1600mmポストとのシェルフの連結をしてくれたのでTVの上のシェルフ利用と総幅1319mmのTVをシェルフに収めることを可能にしてくれました。

各シェルフにはアクリル板それぞれ追加したのでホコリも以前より気にならず助かっております。

ERECTA COMMENT

企画担当者がこの作品を見たときの第一声は『凄~い! カッコイイ!』でした。全く同感です!見た瞬間のインパクトの強さもさることながら、画像内の細かい部分と頂いたコメントを見比べながらじっくり見ていくと、感心しきりの深いテクニックが各所に隠れていますね。連結時のハンガーレールの活用や、テレビ画面前面のクリアランス確保の為のフローティングジョイントの使い方と、レイアウトに際して相当のご苦労があったとお見受けします。頭が下がる作品です。

ITEMS

H74PS2×2、H63PS2×1(1本余り)、H54PS2×1、HA136C×1、HA118C×6、HA124C×3、H1836C×1、HSL1824C×1、H1218C×5、H60FAL×1、HA148C×1、H1848C×4、H1848AB1×4、H18PS2×1(1本余り)、HFA50×2、H74PS2×1、H63PS2×1、H1824C1×1、HSL1824C×1、HA124C×4、HA118C×2、HFA50×1

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